お腹よわ人間の日記

思ったことを書く

またしてもすごく久しぶりの日記。

今日、いつもなら意見が大体合う人と意見が割れた。それも、「あなたの言ってることもわかるけど」とかいう前提があるものではなく、私が当たり前に正しいとか思うところが相手にとっては全く違うみたい。

お互い他人で違う人間なんだからそんなのがあって当たり前なんだけど、はじめはなんか衝撃だった。

 

そこから思考が止まらなくてずーーーーっと考えてたんだけど、多分私は相手のことを、「こういうニュアンスは伝わる人だ」って思い込んでたんだなと思う。よく考えたら確認したこともなかった。

仲良い人、普段から意見が合う人のこと、勝手に「この人はわかってくれるはず」とか、ちょっと自分と同一視してしまうところあるから、それは注意を払ってきちんと話さないといけないと思った。主語がなくても通じるとか思いがち。文章をニュアンスで伝わると思い込んで省いてはいけないのだきっと。

んで、相手の意見は相手の意見としてあって、その上で自分の意見はそれはそれで心の中に持っていて良いもの。私は割と情緒不安定な母に育てられた家庭環境もあって、自分の意見が相手と違ったりすると自分自身を否定しがちだけどそれは一旦俯瞰して「いや違う違う」って思えるようになってきた。だから、そこの確認も大事。

 

自分の思考の整理のために日記を書いた。

良かったなと思うのは、今日GW明けで気持ちに余裕があったから、「あれ?」って感じた違和感を流さずに考えられたこと。

メタ認知のためにブログ書くのは良いんですって。だから完全なるひとりごとを垂れ流しました。失礼いたしました。